施工前

本当なら漆喰があるはずの棟の端部ですが、全て落ちていました。
漆喰は経年劣化するとひび割れ、密着力がなくなって剥がれ落ちてしまいます。
落ちた白いかけらがまだ少し残っていますね。
まず、落ちていた熨斗瓦を差し戻し。
瓦表面の汚れを清掃してから、コテで新しい漆喰を塗り、表面を平滑に仕上げます。
完工
半日で完工致しました。

このように仕上がっています。樋の中も清掃して綺麗に致しましたので、もう溢れる心配はありません。
▷参考記事:雨樋のオーバーフローは放置しないで!住宅に及ぼす危険性を解説
担当者のコメント
この度は、雨樋の溢れでご相談頂きました。修理のご依頼、誠にありがとうございました。
瓦屋根は長寿命ではありますが、各部のメンテナンスがあってこそ。
瓦ズレ・漆喰の割れ・棟を固定している銅線の錆び・釘の緩み・谷板金の錆びなどに注意が必要です。
こういったトラブルを一挙に見つけられるよう、屋根の専門家に相談して、点検して頂くことが何よりと存じます。
西堀瓦店は、昭和30年の創業以来、京都にて寺社職人の技術を受け継いで参りました。
小さな部分補修から葺き替え工事までなんでもご相談くださいませ。
▷類似の施工実績:京都市伏見区にて雨漏り修理〈瓦ずれの修理・漆喰交換〉